成果主義の会社の給与はどのようにして決まるのか?
リーダーシップは、株価の何%を握っているのか?
どうして部下に好かれないのか?
リーダーに一番必要なことはなんなのか?
成果主義のモデルとなる外資系企業でノウハウを培った国際人事のプロが、リーダーシップを身につける具体的な方法を教えます!
部下と情報を共有していますか?
他人のアラ探しをしていませんか?
しっかり相手を見てあげていますか?
徹底的に具体的な目標を掲げられますか?
自分の「立ち位置」を見極めていますか?
1958年生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、三井・デュポン フロロケミカルに入社。88年、チェース・マンハッタン銀行に転職。以後、国際人事のプロフェッショナルとしてチェース・マンハッタン銀行、ソシエテ・ジェネラル証券東京支店で、人事部長を歴任。主な著書に『クビ論。』(朝日新聞社)、『面接力』(文春新書)、『残業しない技術』(扶桑社)、『朝、会社に行きたくなる技術』(日本実業出版社) 、『成果主義時代のリーダーになれる人なれない人』(IBC) など多数。