英語が得意な人でも外国で病気になると、医者に症状を伝えるのはひと苦労です。本書は、アメリカの医療のしくみや健康保険制度など、渡米前に知っておくべきことから、アメリカに着いたらすぐすべきこと、そして実際に医者にかかるときに必要な知識や情報を日本語で解説するとともに、会話例と指差しで使えるポイント表現を日英対訳で紹介しています。「キリキリと痛い」「胃が重い」など、普段使わない英語表現が満載の、役立つ1冊。
1960年東京生まれ。成城大学文学部国文学科卒。広告代理店コピーライターを経て米国留学。ニューヨーク大学大学院修士課程フィットネス・マネジメント学科卒。1992年よりニューヨーク在住。執筆・翻訳の傍ら、地域のコミュニティセンターや自宅でアメリカ人に日本料理を教える。主な著書に『日本の料理』『アメリカに行こう』『英語で訴える「病気の症状」』(IBCパブリッシング刊)などがある。
書籍情報
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ISBN | 978-4-7946-0090-5 |
タイトル | 英語で訴える「病気の症状」 (Getting Medical Aid in English) |
著者 | 黒田基子 (著者)、ベス・イスラエル・メディカルセンター (監修) |
紙書籍定価 | 1,650円 |
出版社 | IBCパブリッシング |
初版刊行 | 2011/06 |
言語 | 日本語・英語バイリンガル書 |
ページ数 | 328 ページ |
判型 | 新書サイズ |
本のサイズ | 188 x 133mm |
シリーズ分類 | 対訳ニッポン双書 |