菊と刀(縮約版)
The Chrysanthemum and the Sword

ルース・ベネディクト (著者)、西海コエン (訳)、ジェイク・ロナルドソン (英語縮約)

日米不滅のロングセラーをわかりやすい英語と日本語新訳で。

西洋の行動規範、考え方がまったく当てはまらない未知の国日本。その日本を相手に戦うことになったアメリカは、日本人の行動や性格、その特有の思考方法を知る必要に迫られた。美を愛し菊づくりに秘術を尽くす一方で、刀を崇拝し、最高の栄誉を武士に与えるという、欧米の文化的伝統からすると矛盾を含む日本人。戦時中でもあり日本での現地調査ができない中でのルース・ベネディクトのこの研究成果は、われわれ日本人にも多くの教訓を与える「日本人論」として、長く読み継がれている。
(本書の英文は、ラダーシリーズ レベル3『菊と刀』に若干の修正を加えたものです。)

同じルールでゲームをしているとき、日本人は幸福なのです。それがなくなると、どうしていいかわからず、驚愕します。

(本文より)

菊と刀(縮約版) 目次抜粋

  1. まえがき
  2. 日本という研究課題
    Assignment: Japan
  3. 戦時下の日本
    The Japanese in the War
  4. 分相応に振る舞うこと
    Taking One’s Proper Station
  5. 明治維新
    The Meiji Reform
  6. 過去と世間への負い目の中で
    In Debt to the Past and to the World
  7. 一万分の一のお返し
    Paying Back One-Ten-Thousandth
  8. 最も困難な恩返し
    The Most Difficult Repayment
  9. 汚名をそそぐ
    Clearing One’s Name
  10. 人の情の領域
    The Circle of Human Feelings
  11. 美徳のジレンマ
    The Dilemma of Virtue
  12. 修練
    Self-discipline
  13. 子供は学ぶ
    The Child Learns
  14. 第二次世界大戦以降の日本
    The Japanese Since World War II

ルース・ベネディクト(Ruth Benedict, 1887–1948)

ニューヨーク生まれ。文化人類学者。ヴァッサー大学卒業後、アメリカ人類学会の設立にも尽力したコロンビア大学のフランツ・ボアズの指導のもと人類学の研究を始めた。第二次世界大戦中の1944年にアメリカ情報局の依頼で日本関連の調査を開始し、2年後、その研究成果を『菊と刀』として出版した。

西海コエン(にしうみ こえん / Coen Nishiumi)

米国在住のビジネスコンサルタントおよびトラベルライター。旅行誌など多数に、旅、文化、歴史に関する記事を寄稿。東京とニューヨークをベースに取材、撮影、インタビューなどをするプロダクションを運営。日本人に向けたビジネスコミュニケーションに関する書籍を多数執筆。その分野のコンサルタントとしても活躍する。

菊と刀(縮約版) (The Chrysanthemum and the Sword)/ルース・ベネディクト (対訳ニッポン双書/IBCパブリッシング)表紙

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書籍情報

学校採用 学校採用品(2011年度)
ISBN 978-4-7946-0097-4
タイトル 菊と刀(縮約版) (The Chrysanthemum and the Sword)
著者 ルース・ベネディクト (著者)、西海コエン (訳)、ジェイク・ロナルドソン (英語縮約)
紙書籍定価 本体 1,500円+税
出版社 IBCパブリッシング
初版刊行 2011/08
言語 日本語・英語バイリンガル書
ページ数 184 ページ
判型 新書サイズ
本のサイズ 188 x 133mm
シリーズ分類 対訳ニッポン双書

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