武士道
Bushido: The Soul of Japan

新渡戸稲造 (著者)、樋口謙一郎 (訳者)、国分舞 (訳者)

世界に誇る、日本の魂(こころ)。当時の米国大統領セオドア・ルーズベルトも『武士道』を読み感激した一人である。完全解説付き新訳決定版。

思想家あるいは教育家として著名な新渡戸稲造(にとべ・いなぞう)が、日本人の道徳観の核心となっている「武士道」について、神道や仏教あるいは儒教の精神を典拠としつつ、西欧の哲学や騎士道と対比しながら、日本人の心のよりどころを世界に向けて解説した名著。戦前の国際連盟事務局次長を務めた責任感から、日本人を世界に広く知ってもらおうとして自ら英文で書いたものであり、現在でも日本人の心を知ろうとするとき、真っ先に読まなければならない必読書とされている。当時の米国大統領セオドア・ルーズベルトも『武士道』を読み感激した一人である。

武士道 目次抜粋

  • まえがき 新渡戸稲造とルネサンス 内川永一朗
  • 第1版への序文
  • 第1章 道徳の体系としての武士道
  • 第2章 武士道の淵源
  • 第3章 義または正義
  • 第4章 勇気、敢為堅忍の精神
  • 第5章 仁、側隠の心
  • 第6章 礼儀
  • 第7章 正直と誠実の心
  • 第8章 名誉
  • 第9章 忠義
  • 第10章 侍と教育と訓練
  • 第11章 克己
  • 第12章 自害と敵討ち
  • 第13章 刀・侍の魂
  • 第14章 女性の訓練と地位
  • 第15章 武士道の感化
  • 第16章 武士道はなお生きているか?
  • 第17章 武士道の将来

新渡戸稲造(にとべ いなぞう, 1862-1933)

盛岡生まれ。札幌農学校在学中にキリスト教徒となる。1884年に米ジョン・ホプキンス大学に、87年には独ボン大学に留学し、91年に米国人メリー・エルキントンと結婚する。帰国後は第一高等学校校長、帝国大学教授、東京女子大学初代学長などを歴任し、1920年から26年まで国際連盟事務次長として活躍。また、米国で療養中に英語で執筆した『武士道』は、各国語に翻訳され、セオドア・ルーズベルト米大統領を始め多くの人々に影響を与えた。

武士道 (Bushido: The Soul of Japan)/新渡戸稲造 (対訳ニッポン双書/IBCパブリッシング)表紙

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書籍情報

学校採用 学校採用品(2011年度)
ISBN 978-4-89684-692-8
タイトル 武士道 (Bushido: The Soul of Japan)
著者 新渡戸稲造 (著者)、樋口謙一郎 (訳者)、国分舞 (訳者)
紙書籍定価 本体 1,400円+税
出版社 IBCパブリッシング
初版刊行 2008/05
言語 日本語・英語バイリンガル書
ページ数 308 ページ
判型 新書サイズ
本のサイズ 188 x 133mm
シリーズ分類 対訳ニッポン双書

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